世界を考えさせられますね。

先日、「papers please」の話をしましたが

バーチャルおばあちゃんがエンディングまでたどり着いたので

大変面白く拝見した次第です。

別の動画で、エンディングだけを集めたものがあったんですが

これも興味深かったです。

20種類のエンディングが用意されていますが、

体制側か革命側かということをはっきりさせると

比較的グッドエンディングに。

中途半端で、仕事もいい加減だと結構しょっぴかれます。

う〜む、プレイするのは性格が出ますね。

まあしかし、突然パスポートを押収されてしまうとか怖すぎる。

でもこう言った厳しいことが行われていた時代もあったのかなあ

と思うと、なんともよくできたゲームだなあと思いました。

まさにこれをゲームにしようとかね。

あまりに人気で

短編実写映画まで作られたようです。

YouTubeで転がっていますので

ぜひご覧ください。なんかため息が出ます。